ハンドベル
ハンドベル&トーンチャイム
「感謝をもって主に歌え」
- 私たちはハンドベルとトーンチャイムで主を賛美しています。
1994年、ヤングミセス(40歳までの既婚婦人のグループ)の有志でミュージックベルを始めました。
やがて「ハンドベルで賛美したい」と願いがおこされ、その思いを知った方が主の為にと3オクターブ(37音)のハンドベルを献げてくださいました。
そして、ベルの持ち方、振り方から始め、毎週毎週の練習を積み重ね、いまや様々なアレンジとテクニックで聖歌賛美歌を演奏できるようになりました。また閉園された幼稚園からトーンチャイムを頂き、メンバーも増やされ、さらに良いものをもって仕えさせ頂きたいという願いが更に与えられ祈っていました。
その祈りは答えられ、2003年秋、音域を5オクターブ(61音)に増やされました。再び同じ方が献げて下さいました。大きな驚きと深い感謝、そして主のご期待。様々なことを含め、ゆだねられたこの楽器を一同厳かに受け止めさせて頂いております。
私たちは音楽を専門とする者は、指導者をはじめ1人もおりません。また1人欠けたら楽器として成り立たない厳しい特性を持っております。常に神様の哀れみと助けを頂いています。
毎週、木曜午前10時から2時間、子ども連れの方も賑やかに楽しく練習しています。
- トーンチャイムはアルミ合金のパイプ状のものにゴム製の丸いハンマーがついていて、それを振ると音の出る楽器。とても素敵で綺麗な響きの楽器です。3回ぐらいの練習で、簡単な曲が演奏できるという手軽さで、通常10人程度で演奏し、一人が2本余りを担当して演奏するのが一般的です。一人一人が自分が担当する音に集中し、美しく統一された曲を奏でます。
2001年から、壮年のキングメンバーによって演奏されていましたが、現在はハンドベルと共に使用され、その音色が曲にメリハリを与えます。
- イースター・ペンテコステ・クリスマスの礼拝、クリスマスの夕べ、敬老祝会など諸行事にて奉仕しております。
この日(2015年2月12日)、名古屋ビジュアルアーツの音響学科の学生さん達によるレコーディングが行われました。進級作品に一麦教会のハンドベルを選んでいただきました。
このビデオは2004年クリスマスアドベント第3週に奉仕したときの映像です。
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